あなたの知らない世界。

私の職場は老人ホームです。
ええ、そりゃもうたくさんx2、痴呆の人がいます。
でも、楽しいですね。あの世界。
わけのわからないところが何ろも言えず（笑）
たま〜にイラつく事あるけど。

書道クラブの時間。（私は書道クラブの担当）
老作展に出品するものを清書する。
　　私　　「ここに名前書いて下さいね。」
ばーちゃん「ここ？私の名前？」
　　私　　「そう。百木って書いてください。」
ばーちゃん「私の名前ね。どうゆう漢字だったかなあ？」
　　私　　「ひゃくにき、ですよ？。」
ばーちゃん「ああ、そやったそやった。（笑）ひゃく…10…」
　　私　　「いや、数字の100じゃないから。」　
なんて事が日常茶飯事だったり。
今日も笑いをありがとう。
実にツッコミがいがありますワ。

ところで今日（昨日）は夜勤でした。
とってもミステリー♪

それは夜中の0：00過ぎ。
ばーちゃん「あのね、部屋にだれかおるんやけど。」
（ちなみに上の人とは違う人。）
　　私　　「本当？一辺一緒に見に行こか？」
ばーちゃん「そやね。いっしょ行ってくれる？」
（居室にて）
　　私　　「…誰もおらんねぇ。」
ばーちゃん「そうやなぁ。私の気のせいだったんやろか。」
　　私　　「ここで寝れる？」
ばーちゃん「うん。大丈夫やと思います。」
　　私　　「それじゃ、おやすみなさい。」
ばーちゃん「おやすみなさい。」
（10分後）
ばーちゃん「やっぱ誰かおる気がする。あそこじゃ怖くて寝とれんわ。」
　　私　　「ほんとう。じゃあ、今空いてるベットあるからそこで寝て？」
ばーちゃん「ありがとう。おやすみなさい。」
　　私　　「はい、おやすみなさい。」

……………何を見た？！
もしや見てはいけないモノですか？
最近でもやってるけど、夏になると特集が組まれるレイのモノですか？？（滝汗）
写真とかに写ってる、アレ？

てか私一人だったんですけど。
しかも夜中。
…怖いジャン。（涙）
こんなところで恐怖体験？
肝試しもメじゃないね☆

まあ、無事終わったから良かったけど。
なんか、これからの季節のモノだなーと痛感してしまいましたとさ。

姉さん…すっかりオバサンになっておるよ…年？（殴）